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ゲスト出演情報
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- 出演日
- 2014年9月30日
18時20分頃 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、日向地区中小技能技能センター理事の
黒木 絹子さんにお越しいただきました。
高千穂グリーン(株)で造園業を営まれる
代表取締役社長さんでもあります。
学生時代より、美術に興味を持ち、
九州造形短期大学を卒業されている黒木さん。
卒業後、市の臨時職員として技術系のお仕事をされていましたが
32歳の時、父親の体調不良の為、造園業を手伝うようになり、やがて運営にも携わるようになりました。
当時造園業は男性の多い職場で、女性が現場で仕事をするのは風当たりも強かったそうです。
「『何をすれば認められるか』を考え、資格を取るなどスキルアップに必死でした。」
と、当時の様子をお話してくださいました。
「一級造園技能士」「一級造園施工管理技士」「一級土木施工管理技士」など、数々の資格を取得されています。
実技では、真夏の一番熱い時期に、機械に頼らず制限時間内に坪庭を作ったりなど、
男性でもダウンするようなハードなものも多く、大変だったようです。
母親である黒木さんが一生懸命勉強しているのを、普段から子どもさんも見ていたためか
特に「勉強しなさい」といわなくても、子どもさんも自然に勉強するようになったんですって!
まさに「親の背中を見て子どもは育つ」ですね。
造園の魅力を「自分が汚れるほどきれいなものができる。」と語っていらした黒木さん。
手をかけて、泥にまみれて、自分が手をかけただけ美しくなる「庭」を見るのは喜びとのこと。
「体力勝負ではありますが、庭の色味や演出など、女性ならではの感性が生かせる部分も多い。」とおっしゃっていました。
黒木さんのように、どんなことにも、性別の垣根なく挑戦していきたいですね。
黒木さん、今回はご出演ありがとうございました。
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【平成26年度 第11回技能まつり】イベント情報
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日時:2014年10月5日(日)10:00~16:00
場所:日向地区中小技能技能センター(日向市大字日知屋8097-2)
さまざまな体験ができるお祭りです。
・ミニ盆栽づくり ・塗装体験 ・高所作業者試乗体験 ・ミニユンボ試乗体験 ・無料包丁研ぎ
・餅まきなど ・毎年恒例、お子様に大人気の紙ヒコーキ飛ばし大会 など、様々なイベントを企画。
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平成26年度 第11回技能まつりは、台風18号の接近が予想されるため
中止が決定されました。(2014/10/3 現在)
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- 出演日
- 2014年9月23日(火)
18時20時頃 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、耳川短歌会の田尾 英一さんにお越しいただきました。
福岡県生まれの田尾さん、
1960年30歳の時お仕事で縁のあった宮崎市へ越していらして、
1973年からは日向市にお住まいです。
短歌を始めたきっかけは、息子さんのご結婚。
ご自身も50代を迎え、家族に何かをのこせるもの、記憶に残せるものはないかと考えるようになり、
その一つとして、短歌を始められたとのこと。
短歌を選んだのには、若山牧水にゆかりのあるこの土地に住むことも影響しているそうです。
ふとしたきっかけではじめられた短歌ですが
1989年に「NHK全国短歌大会」にて特選を受賞。
2003年に「第15回兵庫のまつり短歌大会」にて文部科学大臣賞を受賞。
その後も2006年に「みやざき文学賞」短歌部門で一席受賞など優れた成績を残されています。
お気に入りの短歌をいくつか紹介してくださり、
「五七五で言い足りないことをほんの少し足せる短歌。難しく考えず、みなさんも気軽に始めてみてほしい」
とおっしゃっていました。
短歌の他にも魚釣りが趣味で、門川や日向の自然を感じながらの
のんびりとした時間を楽しんでいるという田尾さん
そんな時間も短歌の魅力を深める一つかもしれませんね。
田尾さん、今回はご出演ありがとうございました。 -
- 出演日
- 2014年9月16日(火)
18時20分頃 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、社会福祉法人 門川町社会福祉協議会 会長の
濱口典子さんにお越しいただきました。
濱口さんは門川町生まれ。
1976年に管理栄養士の資格を取得された後
1980年より門川町教育委員会社会教育課で勤務。
1991年~の5年間には「財団法人門川ふるさと文化財団へのふるさと」へ出向されました。
1980~97年の間は「管理栄養士」としての資格を直接生かすお仕事ではなかったそうですが
退職後も長く付き合うこととなる、さまざまな方々との出会いがあったそうで、
「人生が豊かになったこの出会いは宝物」とおしゃっていました。
また、濱口さんの好きな言葉、渡辺和子の「置かれた場所で咲きなさい」の通り
その時その場所でできることをがんばろうと、つとめてこられたそうです。
1996年に役場に戻った後、専門を生かした仕事、子どもの食育等に取り組み始め
「朝食レストラン」等をスタートしました。
この時、門川町民の皆様も応援してくれたそうで、人とのつながりが本当にありがたいと感謝されていました。
2009年には専門職としては異例の人事で門川町の福祉課長に就任され、職務を全う。
退職2年後の2014年には、社会福祉法人門川町社会福祉協議会 会長に就任。
門川町では初めての女性の会長で、県内でも2人目とのこと!
会長職を引き受けた理由として
「豊かな自然と心温かな町民性に育てられて今の私があると思っています。
また36年間の役場人生においても町民の皆様に助けていただきましたので、
今度は私が微力ながらお返しできればと思っています。」とお話してくださった濱口さん。
「感謝」の気持ちを常にお持ちのその生き方が、大変美しい方でした。
濱口さん、今回はご出演ありがとうございました。 -
- 出演日
- 2014年9月9日(火)
18時20分頃 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、「地域おこし協力隊」の植田和之さんにお越しいただきました。
植田さんは、東京都葛飾区生まれの江戸っ子。
今年1月に東京ビックサイトで行われた
総務省助成の地域活性化事業「地域おこし協力隊」の合同説明会で
日向市の担当と運命的な出会いをきっかけに「地域おこし協力隊」に応募。
今年7月に日向市の隊員として辞令が交付され、
現在 東郷総合支所の統合地域振興課に所属し、主に道の駅とうごうや牧水公園のPR強化、
新商品の開発、グリーンツーリズムの推進などに取り組んでいます。
小学校時代はとにかく勉強!反動で中学校はのんびり過ごし。高校時代は趣味のパソコンに没頭。
大学時代はアルバイトでの社会勉強が楽しかったが逆に大学での勉強に疑問を持ち、
自分と向き合うために大学を休学。
その際には親を説得するために一万二千字の手紙を書いて親を驚かせたそう。
大学卒業後は通信系の会社に就職。サラリーマンのノウハウを学んだあと
以前より興味があった個人事業を始めました。
個人事業を始める前には、バックパッカーで世界を放浪し見聞を深めるなどの行動派!
「毎日想定の斜め上をいくハプニング続き。自己鍛錬、自己啓発のいい経験になりました。」と、
苦笑いしながら話してくれました。
「地方で土地に根ざした仕事がしたい」と考えていた矢先、東京ビックサイトでの運命的な出会いを経て
今年7月に「地域おこし協力隊」として日向市に赴任。道の駅とうごうや牧水公園のPRなどに取り組む毎日。
地元東郷については
「みなさん、シャイだけど、仲良くなるととてもフレンドリー」「壁を越えられるよう頑張ってます」
「いまでは、知らない人が手を振って触れることもありうれしい」とおっしゃていました。
任期後はできればこのまま日向市に住みたいとおっしゃっている植田さん。
見かけたら気軽に声をかけてくださいね。
☆ちなみに、只今彼女募集中とのこと☆
植田さん、今回はご出演ありがとうございました。 -
- 出演日
- 2014年9月2日(火)
18時20分頃 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、高校生自転車レーサーの
中井彩子様さん(日向高校3年生)にお越しいただきました。
今年5/22~6/1にカザフスタンで開催された
自転車のアジア選手権 ジュニア女子ロード日本代表に選ばれ
4位と奮戦した中井さん。
一見、小柄で華奢な体つきですが大きなパワーを秘めています。
中学3年生から父親とロードバイクに乗り始め、
高校1年生の時に都城工業自転車競技部顧問の大庭先生を紹介され競技の道へ進みます。
同じ時期、延岡の自転車屋さんからマウンテンバイクインストラクターの三井氏を紹介され指導を受けるようになりました。
もともとは「中学時代に入る部活がなかったから」という理由で始めたロードバイクですが
次第にのめり込んでいきます。
高校春の全国区大会では2年連続で複数種目入賞を果たしました。
高校2年生の時、ロード・トラックの記録が伸びず悩んでいたところ、ロード強化合宿を勧められ、
全日本ジュニアロード強化選手に。
その成果もあってか、今年ジュニアアジア選手権(ロード)カザフスタンに出場。4位と好成績を残します。
現在、今年9月に地元宮崎県開催の九州地域大会(ロード)に向けて練習中。
「いい成績を残して、地元宮崎や支えてくれた人たちに恩返しをしたい」と元気に話してくれました。
今年受験ですが、中井さんは自転車競技名門の鹿屋体育大学への進学を目指してます。
競技で学校を休まざるをえないときもありますが、
そんなときはクラスの友人が土日に勉強を教えてくれるそうで「すごく助かってて、感謝してます。」と感謝を伝えていました。
好きな言葉はカザフスタンで友人からもらった励ましの言葉「地道な努力に花は咲く」という中井さん。
競技も、受験も全力疾走!のかっこいい女子高校生でした。
日焼けした肌の笑顔がとてもまぶしかったです。
中井さん、今回はご出演ありがとうございました。
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