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ゲスト出演情報
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- 出演日
- 2015年2月24日(火)
18時20分頃 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、日向市観光協会の
立石一真さん(写真右)と、
甲斐恵さん(写真左)にお越しいただきました。
日向市観光協会の赤い上着で登場!
お二人とも「日本政府観光局(JNTO)認定外国人観光案内所」の「カテゴリー2」に登録されている
「日向地域情報センター まちの駅とみたか」にお勤めです。
「JNTO認定外国人観光案内所」とは、外国人旅行者が
日本でより安心して旅行することができる環境づくりをめざしてつくられた、外国人観光案内所の認定制度。
「カテゴリー2」に認定されるのは、少なくとも英語で対応可能なスタッフが常駐し、
広域の案内を提供していると認められた施設で、宮崎県内での「カテゴリー2」認定は2件目。
立石さんは中国語、甲斐さんは英語を担当し、海外からのたくさんの旅行客に観光案内をしています。
偶然にも、中学校の同級生でもあるおふたり。
外国語を真剣に学ぼうと思ったきっかけも似ていました。
立石さんは大好きな映画「少林サッカー」を字幕ではなく楽しみたいといと思ったことが、
甲斐さんは映画「英国王のスピーチ」に感動したことがきっかけ。
心を動かされたものに夢中になるって大事ですよね。
子どもの頃や学生時代の話なども聞かせてくれましたよ。
甲斐さんは高校時代資格取得が趣味だったこと、カナダバンクーバーに留学されていたこと、
立石さんが高校時代農業グループを立ち上げていたたこと、趣味が写真撮影であること…
ここには書ききれませんが、お二人ともアグレッシブに様々なことに挑戦されていて
キラキラ輝く素敵な方でした。
「地元日向の良いところをたくさん伝えられる活動をしたい」
「日本政府観光局(JNTO)の通訳案内士 資格取得」など、今後の目標も聞かせてくださり、
更なるスキルアップに意欲を燃やされていましたよ。
甲斐さん、立石さん、今回はご出演ありがとうございました。
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- 出演日
- 2015年2月17日
18時20分頃 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、有限会社クリーン日向にお勤めで
日向商工会議所女性部 副会長もされている
鈴木睦代さんにお越しいただきました。
日向市生まれの鈴木さん、
高校卒業後、短期大学時代は北九州で過ごしますが、
地元を離れてから初めて帰省した際、日向市駅のホームを降りた瞬間見上げた空の青さと空気に感動。「日向市が好きだ」という思いを実感したそうです。
宮崎県の教員採用試験に合格後、20歳から4年間養護教諭として活躍され、
結婚を機に有限会社クリーン日向へ転職。ご主人とともにお仕事に励まれます。
41歳の時に人生の転機といえる出逢い。
「NPO法人地球村」代表の高木善之氏、シンガーソングライター梅原司平氏、作家の神渡良平氏との出逢いで
子どもを育てる上での心の問題や地球環境問題への興味が強くなり、さまざまな活動に携われることに。
その活動は「日向商工会議所女性部」「宮崎県地球温暖化防止推進員」
「宮崎県環境アドバイザ―」「四万十川新聞バッグインストラクター」など多岐にわたります。
2003年には「スペシャルオリンピックス日本・宮崎」を設立。
スペシャルオリンピックスとは、知的発達障がいのある人の自立や社会参加を目的として、
日常的なスポーツプログラムや、成果の発表の場としての競技会を提供する国際的なスポーツ組織。
2005年には「スペシャルオリンピックス」の理解促進と認知向上を目的に全国で行われた聖火リレー
「500万人トーチラン」の宮崎での開催を統括。
「スペシャルオリンピックス」は認知度がまだ低いため、多くの人に知ってもらい、盛り上げたいとおっしゃっていました。
他にも冬の日向市を温かく灯す、「100万人のキャンドルナイト~ひゅうがの灯り~」や
ペットボトルキャップを集めてポリオワクチンを提供する活動などで活躍されています。
2005年~2013年までの収集でワクチン34,144人分にもなったそうです。
「さまざまな境遇や立場の人たちがいますが、みんながしあわせに生きていける社会こそ
『元気なまち』といえると思います」と語ってくださいました。
鈴木さん、素敵なお話をありがとうございました。
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◆有限会社 クリーン日向
http://clean-hyuga.com/
◆日向商工会議所
http://www.miyazaki-cci.or.jp/hyuga/wp/
◆スペシャルオリンピックス日本・宮崎FB
https://ja-jp.facebook.com/SupesharuorinpikkusuRiBengongQi
◆スペシャルオリンピックス日本公式HP
http://www.son.or.jp/
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- 出演日
- 2015年2月10日(火)
18時20分頃 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、吉川塗装株式会社 専務の
吉川順治さんにお越しいただきました。
都農町生まれの吉川さん。
日向工業高校建築家を卒業後、関西の建築会社に就職。
現場監督を目指して8年ほど関西で勉強した後、故郷宮崎に戻ります。
その後一級建築士の免許を取得し、吉川塗装に入社。
仕事の他にも、建築士会活動に参加。
建築の分野から地元に貢献しよう、という取り組みで
活動は、住まい・住宅環境整備・景観形成・街並み保存・防災・地域活性化・まちづくりなど多岐にわたります。
吉川さんは、この建築士会 日向支部で青年部長などを経験。
2008年からは2期4年間支部長を務めました。
ここで、吉川さんは青年部から『5つのたまりのまちづくり』を提案。
この考えは、陽だまり、緑たまり、風たまり、水たまり、という自然環境をまちなかに取り込み、
居心地の良い場所づくりをすることによって人だまりをつくるというもので、
日向市のまちづくりに取り入れられています。
ここ10年で印象的だった出来事は、法人会青年部の活動として、アメリカ研修に参加したこと。
ワシントンとニューヨークに10日間の滞在で、
特にニューヨークの街が刺激的で、ここに全ての人類とエネルギーが集まっているような気がしたそうです。
その時一緒に渡航したメンバーとは今でも公私共に付き合いのある良い関係になったそう。
スタジオでは、このときブロードウェイで観たミュージカル「キャッツ」の曲「メモリー」をリクエストしてくれました。
また、吉川さんは日向ライオンズクラブへも所属していて、
『日向ライオンズクラブ チャリティダンスパーティ』についても紹介してくれましたよ。
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日向ライオンズクラブ チャリティダンスパーティ
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◎懐かしいアメリカンポップス、ダンスミュージックをBGMに総勢500人で踊るダンスパーティー。
【開催日時】2015年 2月 16日(月) 開場18:30 開演19:00
【場 所】日向市文化交流センター 大ホール
【料 金】前売2,500円 当日3,000円
【お問合せ】日向ライオンズクラブ TEL:0982-55-9030
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吉川さん、今回はご出演ありがとうございました。
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- 出演日
- 2015年2月3日(火)
18時20分 - 出演番組
- Twilight Radio (トワラジ) 「リレー&リレー」
火曜日の日替わりコーナーは、「リレー&リレー」です。
FMひゅうがのコンセプトになっている「ゲンキをつなぐ」を合言葉に、
地元の方にリレー形式でご出演いただいています。
今日は、株式会社英楽の代表取締役で
門川町有志会の発起人、
池田 英勝(ひでかつ)さんにお越しいただきました。
門川町生まれ、門川町育ちの池田さん。
父の始めた養鶏業を1997年、父の死をきっかけに20代で引き継ぎました。
その後、「農場から食卓まで」を理念に鶏の生産から加工・販売までの一貫体制を基本とした、
若鶏生産、若鶏加工品の製造、販売を事業内容とする「株式会社 英楽」を2012年に設立。
「生産者だからこそ分かる素材の味がある」と、餌や水にこだわった独自のブランド鶏「夢創鶏」の開発に成功。
2014年12月には夢創鶏を使った鶏料理専門の直営店「英楽(えいらく)」を門川町加草にオープン。
地元生産の安心で健康な食べ物を門川町から発信しています。
人生を全力疾走中の池田さんですが
このような事業の形をとるに至った背景には、ご家族との絆や、地元門川町との関わりが大きく影響しているそうです。
「地元の為に何ができるか、恩返しできるかを想うと、自分には『食』で人々を笑顔にすることしかできない。
地元の食材で、自分の大切な人たちが安心して食べられるものづくりをしていきたい」と話してくれました。
そんな池田さんは、門川町有志会の発起人でもあり、門川町を活性化する様々な活動をされています。
「サバイバル婚活」も門川町有志会のアイディア。
参加者がちょっとしたサバイバル感覚で食料を調達し、それらの食材とともに門川の誇る無人島「乙島」で、
BBQ&レクレーションを通じてお互いをよく知り合うといったユニークな内容。
門川町を舞台とした映画「ウミスズめし」にも関わっています。
近々DVDになるということで大注目ですね。地元の美味しいものもたくさん登場するそうですよ。
幅広く活動されていますが、根底に家族への思い、地元への思い、感謝の気持ちがあふれている池田さん。
「英楽」という会社名は、ご自身の名前の一字「英」と「楽しい」の組み合わせ。
自分と関わってくれた人が楽しく、幸せになってくれれば嬉しいという思いからという素敵な理由。
池田さん、今回はご出演ありがとうございました。
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